酒類提供について

    こんにちは、シュンゾーです。

    緊急事態宣言の解除については、先日の投稿で述べた通りになりましたね。

    その投稿の時には明らかになっていませんでしたが、飲食店におけるお酒の提供につき、東京都
    の小池知事は決定、引っ張りましたねぇ。

    小池さんのいつものやり方ですが、この方は、「嫌なことは先延ばし」、もしくは「他人に決めて
    もらう」主義のようです。

    ですから、6月18日、金曜日の夕方は、新聞の電子版、各社とも独自の取材源と思われる所からの
    情報で、推測(観測)記事のオンパレードでした。

    ある新聞は、「一人飲みだけOK、酒類提供時間は5-7時まで」と報じていて、シュンゾーの友人の
    言を借りれば、「定食の販売時間みたい」ということでした。確かにいくら何でも2時間とは短い
    ですね。

    結局さすがに5時から7時は採用されなかったのですが、そういう案が候補に上っていたのは事実で
    しょう。

    明日、6月21日からの東京都におけるまん延防止措置下における酒類提供は、ざっくり言って、
    「酒類提供は夜7時まで、営業は夜8時まで、来店は2人まで」ということでしょうか。

    何か月か前のまん延防止措置、もしくは緊急事態宣言の際の飲食店への要望とよく似ていますが、
    今回は「来店は2人まで」というところが違うと思います。

    これまでの感染者のクラスター発生が、飲食店やカラオケ店における大人数の会合に起因する可能性
    が高い以上、このような飲食店、カラオケ店への制限はやむを得ないのだと思います。

    しかし、シュンゾー、これまで幾度となく制限を行ってきたわけなので、例えば酒類販売の禁止を
    行って、実際のところ感染者数はどのように推移したのか、という因果関係はどなたかが調べている
    べきだと思うのです。

    が、そのような数字は、残念ながら見たことはありません。

    この因果関係の証明って、ものすごく大事なことだと思いませんか。このように、「エビデンスに
    基づく説明」って、我々日本人は非常に弱いのだと思います。

    厳密な証明が求められる自然科学の分野で過ごしている方々は、もちろん日本人の先生方も常に
    厳密な証明をしておられると思います。

    しかし、今回の酒類提供制限と感染者数の推移のような、言ってみれば社会科学的な分野では、
    どうもいつも「曖昧模糊とした」まま、日本人は誰しも「エエわエエわ」、「ただ、なんとなくね」
    で済ませている気がします。

    今回のように、経済面で非常に大きな痛みを伴う、コロナ対策の実施の可否なんて、きわめて重要
    なことではないでしょうか。

    シュンゾー、毎度同じ論調で恐縮ですが、このような壮大な、副作用を伴う社会的実験を行う際に
    首相官邸、内閣官房、厚労省のお役人方は何かエビデンスを示したのでしょうか。

    シュンゾーは、彼らが何かエビデンスを示したとは寡聞にして聞きません。

    「ただ何となく」、「多分効果があるから」、といわば「空気感で」こんな大事なことを決めてしまった
    のです。

    これねぇ、典型的な我々日本人の国民性ですよね。

    だけど、今回のコロナ対策って、「日本人の国民性だから、エビデンスを厳密に提示しなくてもいい」
    ってことですかね?

    絶対に違うと思います。日本人の国民性は、諸外国と比べて優れた面も多々あると思います。

    でもね、大事なことをただ何となく、空気感で決めるというのは、絶対にやめた方が良い習慣だと
    思います。

    本件に関しては、中央の官僚の姿勢がとても悪いと思います。が、やはり一番悪いのは、わが国の
    行政のトップである、我らが菅総理であるのは論を俟たないところです。

    シュンゾーの記憶では、禁酒法の施行は4月の下旬くらいからでした。それから約2ヶ月ぶりの解禁
    です。

    シュンゾーは外で飲むのはかなり好きな方です。また、幸いなことに、一番好きなのが「一人飲み」
    なので、もしかすると今回の決定結果を一番享受できるかもしれません。

    緑色の都政のトップの方は、「感染者数が増えるようなことがあれば、すぐに酒類提供の制限を
    行う」とおっしゃっています。

    シュンゾーとしても、何しろ、感染者数、減る一方となることを祈るばかりです。



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