通販と宅配便

    皆さんこんにちは、シュンゾーです。

    何と申しますか、もはや言い古されましたが、昨年からのこの状況下、「おうち時間」が激増してい
    る方も多いことと思います。

    このコロナの状況より以前から、e-コマース、即ち通信販売を利用される方が増えております。
    これは、ウーバーイーツ、出前館などのお食事のデリバリーも含めるとすごい件数でしょう。

    ここでちょっと、宅配便の現状を日経テレコンのウェブサイトで拝見いたします。
    https://www.nikkei.com/telecom/industry_s/0775

    19年度の荷物数43億個超 5年連続で最高更新
    3社の取扱量が過去最高 巣ごもり消費追い風

    最大手のヤマト運輸が17年秋から運賃引き上げを通じた総量抑制に踏み切ったのをきっかけに宅配便業界の勢力図に変化の兆しも出てきた。国土交通省が発表した19年度の宅配便荷物数によると、最大手のヤマト運輸はシェアが42.0%と2年連続で低下した。大口法人顧客との取引縮小などで荷物の流出が続いた。受け皿となった3位の日本郵便のシェアは0.6ポイント上昇し、22.7%。郵便受けに入る小型便「ゆうパケット」は消費者の支持を集め、シェア拡大を後押ししている。値上げや人手不足を背景に物流網の共同利用や独自の配送網を構築する荷主の動きも広がりつつある。3社による寡占構造は当面変わらないものの、これまでの「2強」の構図が変わる兆しも見えている。

    とにかくすごい勢いで、取り扱い個数が伸びている、ということです。

    こちらの「あさがくナビ」ではもう少し細かい数字が出ています。
    https://asahi.gakujo.ne.jp/research/industry_topics/detail/id=3252

    宅配便業界は、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の大手3社が大きなシェアを占めています。コロナ禍で2020年度に取り扱う荷物数は過去最多を更新したとみられています。見込みでは、最大手のヤマト運輸が16%増の20億8400万個、2番手の佐川急便が6%増の13億9400万個といずれも過去最多の個数を想定しています。日本郵便は見通しを明らかにしていませんが、2020年4月から2021年1月までの「ゆうパック」の累計が前年同期比14%増の9億2400万個になっています。各社とも自宅ポストで受け取れる小型荷物の伸びが特に大きくなっています。

    ヤマト運輸だけで、2020年に取り扱いが21億個近いとは...

    ネット上の色々な書き込みを見ると、いわゆる「毎日の買い物」の90%以上を通販で済ませている、
    という30代くらいの方がいらっしゃいました。

    もしかするとこの方が特殊なのかも知れませんが、一人暮らし、かつテレワークをしている方などは、
    「家から出たくない」という気持ちが強くなるのかも知れませんし、通販がそれを下支えしている
    とも言えます。

    昨年、「エッセンシャルワーカー」という言葉がはやりましたが、通販ドライバーの方などはまさに
    エッセンシャルワーカーです。くれぐれも新型コロナへの感染などには用心して、お仕事をお願い
    したいと思います。

    通販の中でも、Amazonが日本においても圧倒的な存在感を持っていることに、どなたも疑いはない
    ことと思います。

    Amazonは詳しい売上の内容を公表していませんが、業界に詳しい方は、「2019年にAmazonの
    日本での売上は約3兆円ていどである」とおっしゃっています。

    す、すごい!

    かくいうシュンゾーも、Amazonにはお世話になっています。

    ところで、圧倒的な存在感のAmazonですが、同社が利用している宅配業者についてはご存じでしょうか。

    シュンゾーも同社に確認したわけではないのですが、ヤマト運輸と「その他の大手ではない宅配
    業者」と言う気がいたします。大手でない業者は、以前Amazonは「デリバリープロバイダー」
    と呼んでいましたが、現在はどうなのでしょうか。

    そして、「何を頼むとヤマト扱いになるのか、その他の業者扱いになるのか」が少なくとも事前には
    判然といたしません。

    シュンゾーの感覚では、「比較的安価なもの」は、いわゆるデリバリープロバイダー扱いになることが
    多い気がいたします。

    そして、Amazon利用者の方ならご存じかも知れませんが、Amazonの最近の注文画面では、配達の
    デフォルト設定が、いわゆる「置き配」になっています。

    シュンゾーは、特に安価なものは、置き配設定で、そのデフォルトのままで構わないので、よく利用を
    しています。

    しかし、最近面白いことに気づきました。注文した商品がヤマト運輸配送の場合、必ずドライバーさん
    が、置き配設定しているにもかかわらず、インターフォンを押すのです。

    で、「あー、置いておいてください」とスピーカー越しに答えると、「はーい、分かりました」と置き
    配をしてくれるんですが、家に不在だと、絶対に置き配をしないんですね、ヤマトは。

    どうも、ヤマトさんの会社のポリシーのようです。でもね、そういう時は当たり前ですが、再配達に
    なるわけで、当方としてもヤマト運輸としてもハッピーじゃないと思うんですよね。

    しかも、配送元は、かのAmazonさんですから、置き配による盗難等の事故があれば、まずAmazonの
    負担で補償がされると思うんですよね。

    なんというか、ヤマトの頑固なまでの自社のポリシー厳守は美しいのですけど、もう少し柔軟に運用
    すればいいのにな、と思います。

    Amazonはその圧倒的な取扱個数を背景に、1個あたりの単価はものすごく安いと聞きます。それが
    ゆえに、数年前には、佐川急便がAmazonの取り扱いを返上したと聞きます。

    実際、シュンゾーの住まいのあたりでは、Amazonの配送で佐川急便は見かけません。

    でもですね、興味深いのですが、近畿圏ではAmazonの配送で、いまだに佐川急便も利用して
    いるという事例を目にしました。

    また、四国地方の話ですが、本州(少なくとも関東では)あまり聞かない、日本郵便もAmazonは利用
    しているようです。

    非常に興味深いですね。Amazonによる発送個数は巨大な数でしょうから、配送契約も複雑多岐に
    わたっているんでしょうね。

    シュンゾー、電車とかバスを見ても、すぐに「あー、この車両は〇〇の製造だわ」と、他の方々と
    違うところに関心が行くものですから、Amazonを始めとする通販企業が利用する運送会社の区別
    にも大変関心が向いてしまい、気の休まる間もありません。何とかしてください。

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