皆さんこんにちは、シュンゾーです。
「そういえばそうだね」という話、身の回りにたくさんありますよね。
シュンゾー、先日知人と話していて、その知人が「最近スズメを見ないね」と言うので、初めて「そう
言えばそうだな」と気づきました。
シュンゾーは、首都圏の郊外に住んでいます。つい2、3年前までは、畑も多かったのですが、最近で
はものすごい勢いで宅地化が進んでいます。
シュンゾーの住まいの半径500mくらいでは、過去5年間で、大げさでなく、数百戸は建売住宅が建築
されています。数えたわけではないですが、「千戸はないけれどね」というくらい多いです。
「うーん、我が家近辺で畑が減ったせいかな?」と思いますが、ネット検索するとどうやらそうでも
ないようです。
https://bionet.jp/2018/02/13/suzume/2/
半世紀前との比較で、スズメは90%も減少した!
すごいですね。半世紀前と比べて90%も減っていたとは。
このような話もあります。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5990338
世界中で雀が減少している?生態系に影響を及ぼす最新技術
最近、首都圏で雀を見かけなくなった。単に生活環境が悪くなったというわけではなく、環境問題や人為的な理由があるようだ。この雀の減少問題は日本だけではない。21世紀に入り、イギリスのロンドンにて、ロンドンっ子に親しまれてきた名物のイエスズメが絶滅したという報道があった。
<中略>
あくまで都市伝説に過ぎないが、雀の大量死は、携帯電話の普及に伴い飛躍的に増加した中継基地から出る電磁波による悪影響ではないかという説がある。そういえば、関東地方で雀が減っていった時期と、携帯電話の普及率が増加していった時期は一致しており、両者の増減グラフは反比例を記録している。
また、地上デジタル波によって鳥が減ったという説もある。鳥は長距離を飛行するために脳内で電磁波をキャッチしながら、方向を探知していると言われている。デジタル化は鳥を都市部から追放してしまったのだ。
(太字はシュンゾー)
日本だけじゃないんですね。
携帯電話増加の影響による電磁波の影響とか。いやぁ、ここまで来ると、なんだかオカルトチックですね。
それじゃあ、近所に鳥がいなくなったかというとそんなことはなく、代わりなのかどうかわかり
ませんが、ハトとカラスは普通に見かけます。
というか、スズメがいなくなった分、ハトがずい分のさばっているように見えますね。
シュンゾーの自宅そばの道路では、クルマが近づいてもまったく動じず道路でエサをついばむハトを
よく見かけます。
あと、鳥と言えば、最寄りの駅前の木々の上にとまるムクドリの数が半端ないです。
夕方など、ものすごい大音声で鳴いています。そして、非常に大きなフンを見舞われることが
あります。
連中が一斉に移動すると、比喩ではなく空が暗くなります。
話をスズメに戻します。
スズメがこれだけ激減した理由はまだ解明されていないそうです。
学者の皆さんも懸命に理由を探っているようです。
シュンゾーが小さい頃など、本当によく見たスズメです。
その頃は、希少性などもちろん、かけらも感じていませんでした。
しかし、いざいないことに気づいてみると、「おーい、どこ行ったんだ?」,「たまには
戻って来いよ!」と言いたくなりますね。
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