あるバス路線の廃止

    こんにちは、シュンゾーです。4日前の3月31日をもって、東京都内のあるバス路線が廃止
    されました。
    シュンゾーが日常使う路線ではありませんが、廃止と聞いて、興味を持ち、どんな路線か
    と何度か乗車しました。結論からいうと、「なぜ廃止するのだろう?」という疑問が
    解けませんでした。

    この路線は、目黒区の都立大学駅北口から世田谷区の成城学園前駅を結ぶ、東急バスの
    「都立01系統」でした。(でしたと過去形で書かねばならないのも残念です。)

    東急バスではJRと同じように各路線に名前があり、都立01系統の名称は「学校線」です。
    学校線の名前から分かる通り、沿線には非常に多くの学校があり、通学生にも非常によく
    利用されたいる路線でした。およそ毎時、30分に1本運行されていて、都心の路線に比べ
    れば少ないですが、各便とも結構な乗客がいて、便によっては立ち客も出ていました。

    最終日はTVニュースの報道もあり、廃止を惜しむ声も数多く聞かれました。

    シュンゾーはこのように利用頻度の高い路線がなぜ廃止されてしまったのか非常に不思議
    ですし、沿線の方々はこの廃止に関して実際のところどのような気持ちをお持ちなのか、
    知りたいところです。本来であれば、地元自治体がコミュニティバスを走らせる必要が
    あるレベルだと思います。

    ただ、目黒区、世田谷区の高級住宅地を走る路線ですから、大多数の沿線の方々は
    自家用車を持っていることもあって、大きな反対運動が起きなかったのかな、とも想像
    します。

    この路線は狭い道も多く、2019年にはこの路線バスが不幸な死亡事故も起こしています。
    この事故の件もあり、東急バスはこの路線をあえて維持しなくてもよいと判断したのかも
    知れません。

    3月末には満開の桜の花のトンネルを走っていた美しい住宅街のバスでしたが、来年はこの
    光景も見られないかと思うと、この廃止が残念でなりません。

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