神奈中バス  攻めてます

    皆さんこんにちは、シュンゾーです。

    以前の投稿でシュンゾーは、路線バスに乗るのが趣味であるということをカミングアウトしました。

    「なんと物好きな」とおっしゃるそこのあなた、そうです。シュンゾーは物好きです。

    でもね、騙されたと思って、一度目的もなく、バスに乗ってみてください。これ、結構ハマると思い
    ます。

    あ、ハマらなかったらごめんなさい。

    シュンゾーが主として「乗りバス」するのは、東京23区内のバス事業者が多いです。東京23区内の
    バスはほとんどが(シュンゾーは例外を知りませんが、断言はしないでおきます)、均一料金です。

    都営バスが210円、その他の民営バスが220円です。一部、コミュニティバス等で100円均一の路線
    もありますが。

    あ、ところで東京23区内のバス乗車は、「前乗り、後(中扉)降り」が基本です。乗るときに運賃を
    支払います。

    でも、実はこれって全国的にはレアなんですよね。全国的には、「後(中扉)乗り、前降り」が非常に
    多いです。

    地方から東京に来られた方が、このバスの乗り方について、結構驚くようです。

    逆に、ずっと東京暮らしの人がたまに地方に行き、バスに乗ったりすると、戸惑うそうです。

    「後(中扉)乗り、前降り」は、東京23区以外のバスに多く、これはいわゆる「整理券方式」で、運賃
    が均一ではないものが多いので、最後に降りる際、運転士さんが、乗客の支払う運賃を確認しな
    きゃならないからだと思っております。

    最近は、ICカードを乗るときに1回、降りるときに1回タッチすることにより、乗った停留所と降りる
    停留所をICカードが自動的に判断し、正しい運賃を引き去ってくれるから非常に便利になりました。

    以前は(現在も、ICカードをお持ちじゃない人は以前と同じです)、乗る時に整理券を取り、バスの
    前方にある、距離と共に変化していく料金表を見て、整理券に書いてある番号と同じ番号の金額を
    支払う必要がありました。

    運転士さんは、乗客の持っている整理券番号に該当する金額と、同じ額を乗客が払ってくれるかどうか
    を見て確認しなきゃなりません。

    これ、結構難しいですよね。運転士さんは、そもそも安全運転が最大の義務ですから、接客も任される
    というのは、少し気の毒な話です。

    「23区内は均一運賃」という件から話がずいぶん逸れてしまいました。

    東京23区内の事業者の多くは、一日乗車券を大体500円-600円くらいの間で販売しており、
    シュンゾーのような趣味の人間にとっては非常にコスパの良いものです。

    民間のバス事業者は、東京都の隣県でも事業を行っている会社があり、一部の事業者では、23区内の
    一日乗車券をそのまま「使用可」としてくれている会社もあります。これはおトクです。

    さて、シュンゾー、今日は少し調べてみました。「基本的に均一料金じゃない」バス事業者って一日
    乗車券を販売しているんだろうか、と。

    例として、神奈川中央交通=神奈中バスを調べてみました。同社は、横浜市内の一部の均一区間を
    除いて、ほぼすべての路線が整理券方式です。

    神奈川県中央部の結構な山岳地帯にも入っていきますからね、神奈中バスは。

    神奈川県内のバスの一日乗車券情報をまとめたサイトがありました。

    https://tabi.iinaa.net/JapnPass/kanagawa_bus.html

    「おとな 1050円」です。東京23区内の500円-600円と比べると、少し高い気もしますね。

    でもですよ、ちょっと適当に路線を選んでみます。小田急線の本厚木駅から、宮ケ瀬行きというバスに
    乗りますと、本厚木駅から宮ケ瀬までの片道が、690円です。一方一日乗車券は1050円ですからね。

    1回往復するだけで、元が取れますね。神奈中バスに「回数券」という制度があるかどうか、存じ
    ませんが、完全にこれは回数券を買う必要がないです。

    それとですね、上の表、ちょっと妙な記述があります。「価格」の欄です。「同伴の1名無料」って書いて
    ありますね。

    え、「同伴の1名無料」ってどういう意味でしょう。まぁよくあるのは、「同伴の小学校入学前の
    お子様は無料」という意味ですよね。

    でも、この書き方、「子供に限る」とは特定していません。

    あまりに気になったので、シュンゾー、神奈中バスのコールセンターに電話して聞いてみました。

    「これは、この一日乗車券を購入のお客様が同伴する方、大人の方でも1名様は無料です。」が答え
    でした。

    えーっ、そうなんですかぁ!英語ではこれ、”Buy 1, and get 1 free”と言いまして、「1つ買ったら、
    もう1つオマケ=1つ分の値段で2つ買える」という意味です。

    これ、キャンペーンのようでして、つい先日7月22日(海の日)から来年3月31日までの間の土曜、
    日曜、祝日に適用とのことです。あと、お盆と年末年始も適用になるようです。

    念のためコールセンターの方に確認しましたところ、この乗車券、JRのフルムーンパスのように、
    ご夫婦に限る、というようなこともないそうです。

    シュンゾー、「乗りバス趣味」を長年やっておりますが、こういうのは初めて見ました。

    なんという太っ腹でしょう。

    もちろん、土曜、日曜、祝日、お盆、年末年始は通勤通学の方が少なく、バスは空いているのだとは
    思います。

    それにしてもねぇ。変な言い方ですが、「黙っていれば2人分の運賃を払ってくれるのに」です。

    まぁもちろん、運賃を支払う下車の際、運転士さんに「一日乗車券で2人分」とその都度申告する必要
    があります。

    これねぇ、「どういうシチュエーションに一番便利なのかな」とシュンゾーは考えました。

    ハタ、と思い至りました。「そうだ、これは、乗りバスが趣味の同好の士、2人組向けだ!」と。

    そうかぁ、神奈中バスさん、なんて理解が深いのでしょうか。

    シュンゾー、神奈中バスさんの深い深いその慈愛に、ただ今感謝の涙が溢れております。

    これから、同好の士を募ります。







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